どうも、工場人です。
今回は、カードゲーム【ルービックバトル】で遊んでいきます。
この記事で書かれていること
- どんなゲームなのか?
- ゲームのルール説明
- 遊んだ感想(ここがイイネ・ここはイマイチ)
【ルービックバトル】のおおまかな情報、
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | ※15分 |
対象年齢 | 7才以上 |
ボードゲーム屋さんに行ったときに、目に付き気になって買ったものです。
ルービックキューブではないので、お気を付けください。
それではどうぞ。
【ルービックバトル】とはどんなゲーム?
ルービックキューブの一面(3×3)をカードにしたゲーム。
いっせいにカードを出し、自分だけある色・ない色を探し答えるゲーム。
【ルービックバトル】ルール説明
道具の名称・道具の説明
ゲームの準備
- バトルカードをよく混ぜ、すべて配る
- オモテ面を見ずに手前に山札をつくる
ゲームの流れ
a 自分だけのある色・ない色を探し答える
自分だけのある色・ない色を探し最初に答え正解した人が場にあるカードを獲得します。
自分だけ【ある色】とは?
自分の出したカードと他の人のカードを比べ、自分のカードにだけある色を答えます。
自分だけ【ない色】とは?
自分の出したカードと他の人のカードを比べ、自分のカードだけない色を答えます。
色を答え間違えた場合は、自分の山札から1枚ずつカードを配ります。
b 誰も場にあるカードで見つけれない場合は、別の場所に流す
誰も何も答えれないとき、出されたカードは流れどこか一時的に保管します。
c 他の人と同じカードだったら、「ルービックバトル!」と宣言
自分と同じカードを出した人がいた時、先に「ルービックバトル!」と答えた人が場のカードを獲得します。
この時、bで流れて一時的に保管されたカードがあったら、そのカードもすべて獲得する。
「ルービックバトル!」で一発逆転ってなりそうですね。
ゲームの勝敗
誰かのバトルカードがなくなったとき、バトルカードの枚数が多い人の勝ちになる。
【ルービックバトル】を遊んだ感想
色のあり・なしを素早く判断するスピーディーなカードゲームでした。
自分の手持ちカードの運要素も少しあるので、得意な人が圧勝というのが避けれるのもいいと思いました。
娘(小5)がスピーディーなゲームが好きなのでとても気に入ってます。
ここがイイネ
- 小スペースでできる。
- 難易度高めの神経衰弱もできる。
小スペースでできる。
カードだして、色を答えるというゲームなのでゲームスペースはみんなで軽く囲えるぐらいで十分にできます。
難易度高めの神経衰弱もできる。
カードは60枚なのですが、すべて2ペアの30種類のカードになってるので神経衰弱ができます。
カードの種類としては、
型5種類(O型・H型・X型・II型・四隅型)×6色(赤・黄・白・オレンジ・青・緑)で30種類。
型名は分かりやすいように、私が勝手に付けました。
O型
H型
X型
II型
四隅型
トランプでやるよりも覚えるのが難しいですね。
ここはイマイチ
- 箱にカードをしまったとき、一番下のカードが底にハマって取りにくくなった。
箱にカードをしまったとき、一番下のカードが底にハマって取りにくくなった。
缶の箱の中に段ボールのようなもので枠がしてあります。
枠が谷になって入れやすいのですが、下の方が狭くカードがすっぽりハマってしまいます。
1枚だけカードが取れなくなり曲がりそうになりました。
カードが曲がってしまうとゲームをしたときに、変なヒントができてつまらなくなるのでよくないですね。
改善方法として、下の方の谷を広げるように段ボールの枠を手で押して曲げてます。
まとめ
ルービックキューブの1面(3×3)がカードゲームになったのを遊びました。
ルービックキューブとは違い複数人で遊べます。
色のあり・なしを判断するスピーディなカードゲームです。
トランプのゲームの【スピード】が好きな方はおすすめです。
ぜひ、遊んでみてください。それでは。
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