こんにちは、工場人です。
このゲームで5歳児の息子から70歳のおばーちゃんと一緒に遊んでます。
ポケットモンスターピカチュウ ポンジャンを使ってます。
このボードゲームを持ってない方はできないですが、見るのは自由ですので気楽に見てください。
ピカチュウポンジャン追加ルールその2 【BINGO】とはどんなゲーム
それぞれ集めるパイがあり、そのパイを早く集めるというゲームです。
3~5人でできます。
5人までしかやったことないですが、7人ぐらいまでいけるかもしれないです。
使うもの
同じパイが3つあるものを使います。
ポケットモンスターピカチュウ ポンジャンでは、3×27種類 + 予備の白パイ(3個)。
予備の白パイは、好みで入れても入れなくてもよいです。
サイコロ×2
ゲームないでの名称・説明
山パイ(ウラパイ) | ウラ向きのパイです。 一般的には山札といわれるものです。 |
オモテパイ | オモテ向きのパイです。 他のプレイヤーが自分の手持ちパイでないときおかれる。 |
3コ目のパイ | 勝敗には関係ないが、戦略としてつかう。 |
ビンゴ用パイ(2コ目のパイ) | 手持ちパイ全部ここであつめると、かちになります。 |
手持ちパイ(1コ目のパイ) | そろえるパイです。 |
ゲームの流れ(ゲームスタートまでの準備)
すべてのパイを台の上におき、ウラにしてまぜます。
それぞれのプレイヤーは台から山パイ(ウラパイ)を3つとります。
これが手持ちパイになります。
台の外側にオモテにして、みんなが見えるようにおきます。
順番はお好みで。
| □ | | □ |←台 ―――――――――― □□□ 手持ちパイ(1コ目のパイ) ↑ ヨコにならべる
とったパイが、自分または他のプレイヤーと同じでないか確認します。
〇同じパイが、自分のところにあった場合
同じパイの1つを上側にかさねます。
そして、台から山パイ(ウラパイ)1つとりまたヨコにならべます。
山パイ(ウラパイ) ↓ | □ | | □ |←台 ――――――――――― 山パイ(ウラパイ) ↓ ■ ビンゴ用パイ(2コ目のパイ) ■□□ 手持ちパイ(1コ目のパイ) ■がおなじパイ
※もし、また同じパイがあったら上側にかさね、台から1つとるをくりかえす。
〇他のプレイヤーと同じパイがある場合
同じパイをもっている者同士で2つのサイコロを1つずつころがしてもらい、かったほうがそのパイをもらい同じパイの上側にかさねます。
| □ | | □ |←台 ―――――――――― ■ ビンゴ用パイ(2コ目のパイ) ■□□ 手持ちパイ(1コ目のパイ) ■がおなじパイ
まけたほうは、台から1つとりヨコにならべます。
| □ | | □ |←台 ―――――――――― □□□ 手持ちパイ(1コ目のパイ) ↑ ヨコにならべる
それぞれのプレイヤーが3種類のパイがあり、
他のプレイヤーと同じパイがない状態になってから、ゲームスタートになります。
パイの準備ができたら、順番をきめます。
じゃんけんなどで、順番をきめます。
ゲームスタート(1番手)
山パイ(ウラパイ) ↓ □ | □ □ | | |←台 ―――――――――― □□□←手持ちパイ(1コ目のパイ)
最初のプレイヤーは、台の上にある山パイ(ウラパイ)を1つ選んでオモテにします。
〇そのパイが自分の手持ちパイと同じ場合
手持ちパイと同じ種類のパイを上側におきます。
自分の手持ちパイと同じパイをとったとき、ボーナスでもう一回手番になります。
〇そのパイが他のプレイヤーのもっている手持ちパイと同じ場合
そのパイをもっている人の近くにオモテのまま台の上におきます。
そして、手番がおわります。
〇そのパイが誰の手持ちパイにない場合
自分の手持ちパイが増えます。
そして、手番がおわります。
2番手以降のプレイの仕方
2番手以降のプレイヤーから、1つやれることが増えます。
台のうえにあるオモテパイが、自分の手持ちパイと同じ種類のパイだととることができます。
自分の手番はおわりです。
自分の手番でできること
山パイ(ウラパイ)をとる | → | 自分の手持ちパイなら、手持ちの上側にパイをおく | → | もう1回、自分の手番 |
↳ | → | 他の人の手持ちパイなら、その人の前にオモテにして台上におく | → | 手番のおわり |
↳ | → | 誰の手持ちでないなら、手持ちパイが増える | → | 手番のおわり |
オモテパイをとる | → | 手持ちパイの上側にパイをおく | → | 手番のおわり |
これを順番にプレイし、ビンゴ用パイ(2コ目のパイ)がそろった人がかちになります。
かち・まけのきめ方
手持ちパイの絵柄が、もう1組(ビンゴ用パイ)そろうと勝ちです。
以上がゲームのルールです。
他にも【ピカチュウポンジャン】の違うゲームがあります。
良かったら遊んで見てください。
コメント