どうも、工場人です。
今回は、カードゲーム【はやく見つけて!イナイーノ】で遊んでみたいと思います。
大まかな情報はこちら、
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約15分 |
対象年齢 | 7歳以上 |
5人で短時間でやれるゲームを探してるときに見つけたものです。
反射神経が必要なゲームなので、トランプのスピードのようなゲームが苦手な方はご遠慮下さい。
得意って方、ぜひご覧ください。
【はやく見つけて!イナイーノ】はどんなゲームなのか
7種類のイロとカタチをつかったゲーム。
あそびかたは、【イナイーノ】と【オナジーノ】と2通りのルールがあります。
【イナイーノ】は、ないイロ・ないカタチを見つけ答えるゲーム。
【オナジーノ】は、イロ・カタチが同じカードに重ねるスピードのようなゲーム。
【はやく見つけて!イナイーノ】で遊んだ感想
とてもシンプルなルールで子供も大人も楽しめるカードゲームだと思いました。
シンプルなのですぐに飽きるかと思われそうですが、何度でもやりたくなります。
スピード勝負なので、白熱しますね。
デメリット
- カタチのうちの五角形と六角形が子供にはわかりづらい
- 長時間やると目がチカチカする
カタチのうちの五角形と六角形が子供にはわかりづらい
小学生になりたての息子には五角形と六角形という形を知らず、答えるのに手こずってました。
もう少し馴染みのある形をチョイスしてもよかったのかなと感じました。
五角形と六角形という似た形で間違える面白さでチョイスしたのかもしれませんね。
長時間やると目がチカチカする
短時間で終わるゲームですが、面白く何度もやってしまいます。
そのせいもあるのですが、思っている以上に集中力を使うゲームなので休憩を途中途中に挟んだほうがいいですね。
メリット
- 頭の体操になる
- 2つのあそびかたがある
頭の体操になる
7つの色と形を見つける単純なゲームですが、思っている以上に頭を使います。
特にあそびかた②は色と形が目まぐるしく変わるので頭フル回転に使います。
「うおー!!」ってなります。
2つのあそびかたがある
【イナイーノ】と【オナジーノ】という2つのあそびかたがあります。
どちらのゲームも楽しく、スピード勝負のゲームです。
他のあそびかたも出来そうな可能性をもったカードなのかと思いました。
新しいあそびかたが出来たらまた記事にしますね。
【はやく見つけて!イナイーノ】のゲーム説明
道具の名称・道具の説明
名称 | 説明 |
---|---|
プレイカード | 56枚のプレイカードのみ。 裏面には2つの指示があります。 表面には6つのイロとカタチが描かれてます。 表面はすべて違う6つのイロとカタチです。 |
あそびかた①【イナイーノ】
ゲームの勝敗
10枚のカードを獲得した人から勝ち。
勝った人から抜ける。
ゲームの準備
カードをよく混ぜ、山札をつくる。
※裏面が上になるように置く。
じゃんけんで親を決める。
ゲームの流れ
- 親が山札の一番上のカードを全員が見えるようにめくる
- めくった下のカードの指示を読む
- 一番はやく正解した人がめくったカードを獲得する
- 3でカードを獲得した人が親になり、1へ
- 10枚カードを獲得した人から抜ける
表面のカードが同じでも、下のカードの指示が違うと答えが変わります。
【ないイロ】の指示の答えは黄色になります。
【ないカタチ】の指示の答えは×になります。
簡単そうだけど、意外とパッと答えがでてこないですよ。
正解したプレイヤーは右側のカードを獲得し、
山札の一番上のカードをめくり次のプレイへすすめます。
間違いの答えを言ってしまったプレイヤーは、獲得したカードを1枚山札の一番下に戻します。
1枚もカードがないプレイヤーは次のプレイは1回休みになります。
10枚のカードを獲得したプレイヤーから勝ち抜けします。
あそびかた②【オナジーノ】
ゲームの勝敗
手持ちのカードがなくなったら勝ち。
カードがなくなった人から抜ける。
ゲームの準備
カードをよく混ぜ、全員に10枚カードを配る。
全プレイヤーはカードをオモテ向きで手前に並べる。
プレイヤーの中央に残りを山札として置く。
ゲームの流れ
- 山札の一番上のカードを山札のヨコに表向きに並べる
- イロ・カタチが同じのが一種類でもあるカードを上に重ねる
- 出せるカードがなくなったら、1にもどる
- 手札のなくなった人から抜ける
手前のプレイヤー出せるカードは、同じ色と形のある赤枠で囲われている
青の5角形、黄色のハート、ピンクの星、赤のバツ、紫の三角、緑の丸
が描かれているカードが一つでもあるカードです。
次々と出せるカードの色と形が変わるので、頭をフル回転しないと自分のカードを出せないですね。
誰も出せるカードがなくなってしまった場合は、山札から1枚カードを表にして出しプレイ続行します。
自分の手札のカードがなくなった人から勝ち抜けです。
まとめ
2つのあそびかたのあるカードゲームです。
どちらもスピード勝負のゲームで頭を使うものでした。
シンプルなカードなので、他のあそびかたもできそうです。
何か新しい遊び方ができたら記事にしたいなと思ってます。それでは、お楽しみに。
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