このゲームは、同じ絵柄をあつめ点にするゲームです。
5歳児の子供もやれます。
ここでは、ポケットモンスターピカチュウ ポンジャンを使ってます。
使うパイ
同じパイが3つあるもの全部使います。
わたしの家では予備の白パイもつかってます。
ゲームないでの名称・説明
山パイ(ウラパイ) ↓ オモテパイ | ■ ↓ | | □ |←台 ―――――――――― □ □ □□□□ □ □□ ↑ ↑ ↑ 手持ちパイ ナリパイ(2ペア) ナリパイ(3ペア)
※ナリパイは手持ちパイのヨコにわかりやすいように置く。
山パイ(ウラパイ) | 山札みたいなもの。 |
オモテパイ | プレイヤーの誰かが、いらなくなったパイをオモテ向きになって台おかれたもの。 |
台 | ポンジャンに付属されている台。 |
手持ちパイ | 自分の手持ちのパイ。最大4コまでしか持てない。 |
ナリパイ(2ペア) | 1点。手持ちパイ2つを自分の手番のときにつくることができる。 |
ナリパイ(3ペア) | 3点。手持ちパイ3つを自分の手番のときにつくることができる。 |
勝敗条件
トータルで5点とったらかちです。
点の取り方は2つ
- 2つ同じパイ 1点
- 3つ同じパイ 3点
ゲームの準備
台のうえにすべてのパイをウラ向きでまぜます。
それぞれ台のうえから4コのパイをとり、台の外でオモテ向きでおきます。
| ■ | | ■ |←台 ―――――――――― □□□□ 手持ちパイ ↑ ヨコにならべる □オモテ ■ウラ
じゃんけんで順番をきめ、ゲームスタートです。
ゲームのルール
- 自分の手順がおわるとき、手持ちパイは4コまでしか持てない。
- ナリパイは変更できない。
- ナリパイ2コは1点、ナリパイ3コは3点。
- メタモンは何でも変身できる(モンスターボールにはなれない)
- ナリパイ4コ以上はできない(メタモンを含めて)
- モンスターボールもナリパイできる。
〇ナリパイのしかた
ナリパイは自分の手番のときできます。
山パイからパイをとり、手持ちパイのヨコにならべます(最大で5コ)。
山パイ(ウラパイ) ↓ オモテパイ | ■ ↓ | | □ |←台 ―――――――――― □ □ □□□□□ □ □□ ↑ ↑ ↑ 手持ちパイ ナリパイ(2ペア) ナリパイ(3ペア)
手持ちパイのなかで2ペアまたは、3ペアできたものをナリパイとして点にすることができます。
※注意として、2ペアを後で3ペアにすることができません。逆もできない。
手持ちパイは4コ以上もてないので、5コあるときは2ペアでもナリパイしたほうがいいかもしれないですね。そこは、駆け引きです。
〇メタモンの使い方
モンスターボール以外のポケモンとして使えます。
メタモンを含めたナリパイができる。
ナリパイ(2ペア)は2パターン
■ ■ □ ■ □他のポケモン ■メタモン
ナリパイ(3ペア)は3パターン
■ ■ ■
□□ ■□ ■■
↑
ここの□は同じポケモン
□他のポケモン
■メタモン
〇モンスターボール
モンスターボールは自分の手番のときに、山パイをとった後に使うことができる。
役割としては、手持ちパイのモンスターボールと台のうえのオモテパイと交換ができます。
※オモテパイがなかったら、使えない。
自分の手番になったときの手順
台から山パイ(ウラ)をとり、持ちパイのヨコにおく。
⇩
モンスターボールがあったら、使うか OR 使わない か決める。
⇩
1~3のどれかがおこなう。
- ナリパイをつくる
- 手持ちパイが4コ以上なら、いらないパイをオモテパイとして台におく
- パスをする
⇩
手番のおわり、次の人の手番になる。
手番が切り替わるのを繰り返し、トータルで5点以上なったひとの勝ちになります。
以上がゲームのルールです。
他にも【ピカチュウポンジャン】の違うゲームがあります。
良かったら遊んで見てください。
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