2人用のじゃんけんみたいなゲームです。
5歳のこどもとやってます。
タイプバトルでは、ポケットモンスターピカチュウ ポンジャンを使ってます。
使うもの
数字のパイ(1~9 × 3)で、27コのパイを使います。
ゲーム内での名称・説明
山パイ
↓
| ■ |
| ■ |
| ■ |
| ひきわけゾーン |←台
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■ ウラ向きのパイ
山パイ | ウラ向きのパイが台の上でランダム に置かれてます。 |
台 | 付属の台です。 |
ひきわけ ゾーン | バトルでひきわけになったパイが 置かれるところ。 |
パイの役割
パイには、それぞれの役割があります。
つよさ \ タイプ | 小 | 中 | 大 |
火 | 1 ヒトカゲ | 2 リザードン | 3 グラードン |
草 | 4 フシギダネ | 5 フシギバナ | 6 レックウザ |
水 | 7 ゼニガメ | 8 カメックス | 9 カイオウガ |
5のパイは タイプが草で、つよさが中
※レックウザ・グラードンのタイプは実際ではちがうので気にしない(__)
バトルでの判断
【タイプでの判断】
火 火が草にかつ↙ ↖水が火にかつ 草 → 水 草が水にかつ
【つよさでの判断】
小 ← 中 ← 大 中が小にかつ 大が小・中にかつ
この2つ、
- 【タイプでの判断】
- 【つよさでの判断】
で、かち・まけをきめます。
ゲームの流れ(2人用)
台の上にすべてのパイをウラにして、まぜます。
そして、つぎの順番をくりかえしゲームをします。
- ふたりは台のうえにあるウラむきのパイをそれぞれひとつえらんでオモテにする。
- バトルでの判断でかち・まけをきめる。(ひきわけもある)
- かったらオモテにした2コのパイをもらう・ひきわけはひきわけゾーンにおく。
※台のどこかにひきわけゾーンをつくってください。
1→2→3とさいごの1パイになるまでくりかえす。
※さいごの1パイはつかわないです。
①お互いウラ向きのパイをオモテにする ↓ 【タイプでの判断】 ↓ かち・まけ決まる①に戻る。引き分けは②に進む。 ↓ ②【つよさの判断】 ↓ かち・まけ決まる①に戻る。引き分けは③に進む。 ↓ ③【ひきわけ】パイを引き分けゾーンに置く かった方→パイをもらう まけた方→ぱいをわたす
バトルでの判断の説明
- 【タイプでの判断】
- 【つよさでの判断】
- ひきわけ
この順番で判断します。
まずは、【タイプでの判断】でバトルします。
火 火が草にかつ↙ ↖水が火にかつ 草 → 水 草が水にかつ
タイプの判断 例1)
1(ヒトカゲ)と5(フシギバナ)だと1(ヒトカゲ)がかち
タイプの判断 例2)
8(カメックス)と9(カイオウガ)だといったんひきわけ
【タイプでの判断】でかったら、2つのパイをかったひとがもらう。
そして、ゲームの流れ1にもどる。
【タイプでの判断】でひきわけになったら、【つよさでの判断】にうつります。
【つよさでの判断】をします。
数字の大きいほうがかちです。
かったら、2つのパイをかったひとがもらう。
おなじ数字だったら、ひきわけで2つのパイをひきわけゾーンにおきます。
そして、 ゲームの流れ1 にもどる。
さいごの1パイになったら、ゲームはおわりです。
それぞれ、もらったパイを数えおおいほうのかちになります。
かち・まけのきめ方
台のうえに、ウラむきのパイがどちらかがつかえなくなったらおわりです。
パイをおおくとった人のかちです。
以上がゲームのルールです。
他にも【ピカチュウポンジャン】の違うゲームがあります。
良かったら遊んで見てください。
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